カンボジアの気候

カンボジアは熱帯モンスーン気候です。 5月から10月までが雨季、11月から4月までが乾季と2シーズンに分かれています。一年中暑いイメージがありますが、そのなかにも『真夏』があり、真夏は4月にあたります。真夏の午後は40度近くまで気温が上がることがほとんどなので、熱射病には十分に注意が必要です。 雨季はほぼ毎日1時間程のスコールが降り、気温は平均33度です。一年を通して夏服でも構いませんが、ホテルのエアコン対策でひとつ羽織れるものを用意したほうが良いでしょう。また、仏教寺・遺跡では短パン、タンクトップなどの露出が高いものは避けた方が無難です。

カンボジアの気候
*バナナ・ドラゴンフルーツ・ココナッツ・リュウガン・パパイヤは1年中あります。
*オレンジの一番多い季節は9月・10月です。
*ほとんどの果物が1年中ありますが、3月〜5月が特に多く出回ります。

カンボジアの治安

近日政権での治安は比較的落ち着いていますが、都市部では銃器を用いた強盗の犯罪も多い ため注意が必要です。暗くなってからの外出、特に一人歩きは控えるようにして下さい。 また、スリや置き引きも少なくはないので、観光中はもちろんのことレストランやホテルでは荷物から 目を離さないようにしましょう。
市内での移動は、シクロやバイクタクシーではなく車タクシーを利用することをお勧めします。 車タクシーはホテル等で手配できます。

カンボジアの習慣

熱心な仏教徒が多く、僧侶を尊重しています。 女性は戒律の点から僧侶に触れないようにしてください。また、積極的に話し掛けるのも避 けた方が良いでしょう。写真等撮る際は男性から声をかけるようにしてください。 寺院に入る時には靴を脱ぎ、帽子を取るようにしましょう。
また男女関係には非常に保守的で、未婚の男女が付き合うことすら避ける傾向がありますので、異性の現地人との交際には注意が必要です。

気になる病気

旅行者が一番かかりやすい病気はカゼと下痢です。その他外気温とエアコンの寒暖の差や、疲れからくる消化不良、胃の 疲れなども多く見受けられます。
旅行の日程は自分の体力を考慮し、無理の無い計画を立ててください。海外旅行保険の加入をお勧めします。
プノンペン・シェムリアップなどの都市には 外国人対象の病院施設があります。

持っていくと便利!グッズ

●日焼け止め:遺跡観光の際の強い日差しには注意
●懐中電灯:サンライズ観光や、突然の停電の時に小型のものを
●虫除けグッズ:カンボジアの蚊は服の上からでも刺してくる根性者
●雨具:雨季は折畳み傘や、軽いレインコートがあると便利です
●タオル:汗拭きはもちろんのこと、突然の雨対応できます
●薬:カゼ薬、胃薬、下痢止め、虫除け、バンドエイド、消毒薬 など

旅の服装アドバイス

●履きなれた靴(スニーカーがベスト)かつ汚れても良いもの
●1年を通して夏服でもOK。エアコン対策で羽織れるものが1枚あると便利
●帽子や日傘、サングラスなどの日差し対策は必携

現地の人の服装は、男女ともあまり肌を露出しないのが普通です。 特に寺院を訪れる時は短パンやミニスカート、タンクトップは避けた方が良いでしょう。 現地の人が長袖を着ている理由は 『肌を直射日光にさらすより涼しい』から。 現地人を見習って、長袖を着れば日焼け対策にもなるでしょう。

ことば 公用語は「クメール語」(カンボジア語)しかし、観光地シェムリアップでは英語・仏語・日本語を話せる方が多い事には驚きます。
時差 日本より2時間遅れで、隣国のタイ・ベトナムと同じです。
(日本の正午はカンボジアで午前10時)
ビザ 入国にあたり、観光ビザが必要です。JHCではビザ代行手配を行っております。
在日カンボジア大使館での取得の他、 プノンペン、シェムリアップ空港内にあるカウンターにて観光ビザ(1ヶ月有効)の取得が可能です。

通貨 「リエル」というカンボジア国通貨がありますが、シェムリアップ、プノンペンでは日常でUSドルが利用されております。 よって、あえてリエルに両替する必要はないでしょう。しかし、50ドル以上の高額紙幣を市場等で利用される場合、おつりがないことがほとんどです。買い物には小額紙幣を用意しましょう。また、一部のホテルやレストランを除いてクレジットカードやトラベラーズチェックは ほとんど使えません。ご注意を。
電話 市内通話・国際電話はホテルからかけることが出来ます。 安く国際電話をかけたいなら、市内のインターネットカフェを利用するのがお勧めです。市内には公衆電話がないかわりに、携帯電話を公衆電話として 貸し出しているボックスがあります。市内通話、携帯電話への発信は1分500リエル程で利用できます。
電圧 220V 50HZ
日本の器具を使用するには変圧器が必要です。コンセントの差込口は日本と同じ平型と丸型の兼用タイプが一般的です。
交通 日本とは反対の「右側通行」となります。 信号の数は少なく、交通ルールもあって無いようなものなので 道路を横断する際は十分に気をつけましょう。
カンボジアの水道水は飲料水に適しておりません。 飲み水には必ずミネラルウォーターをご利用ください。現在ほとんどのホテルで無料のミネラルウォーターを用意しています。