カンボジアのお正月!第2弾
2008年4月13日18:24 新年を迎えました!
前回に引続き、カンボジアのお正月についてです。今回は、実際の町の様子をご紹介します。 まず、人々はお正月のお飾りやお供えものを用意します。市場もいつもとは違った雰囲気に包まれました。
お寺では、お正月用のお供え物や飾りつけが行われ、賑わいます。そして家も飾りつけをして新年を迎える準備をします。
現在、シェムリアップ州とバッタンバン州では、お正月にトロット踊りが見られます。
トロット踊りは、サンレー民族の踊りで、サンレー民族はトンレサップ湖の北側に住んでいます。昔、お正月のときにサンレー民族は王様のお祝いのためにトロット踊りをしたのが慣わしだそうです。当時は、長い間雨が降らなかったため、雨が降るように、という祈りも込めて、踊られていました。
いろいろな楽器を持って、演奏します。
演奏者は村人を表し、鹿のお面をかぶっている人は悪いものを表し、弓を持つ人が悪いものを追い払うということを表現しています。
カンボジアでは、新年にこのトロット踊りをすることによって、邪気を追い払い、1年の幸福を願うという意味合いがあるようです。