アンコールツアーの現地情報

幻のクメール遺跡 バンテアイ・チュマールへ2011年8月

プノンバケンの象乗り シェムリアップ郊外にある巨大遺跡

今回は市内からちょっと足を伸ばしてバンテアイ・チュマール遺跡まで行ってきました。シェムリアップ郊外に位置し、ベンメリアやコーケー遺跡と並ぶアンコール周辺5大遺跡の一つです。シェムリアップ市内からは約3時間で行くことができます。

タイとの国境がある街ポイペトへと続く国道6号線は舗装されており、快適なドライブでしたが、シソポンから北上していく未舗装の道路は相当辛かった…。デコボコ道に揺られあちこちに頭をぶつけながら1時間ちょい。おちおち居眠りもできません(笑)

プノンバケンの象乗り ・シェムリアップ−シソポン(約100km/約1時間半)
・シソポン−バンテアイチュマール(約50km/約1時間半)

※上記の行程を経て、遺跡を目指します。

車に揺られること約3時間。
そうすると、やっと見えてきましたバンテアイ・チュマール!
入場にはアンコール遺跡群の入場券は必要ありませんが、この遺跡独自の入場料として1人US5ドル必要となります。


手付かずの自然の中に佇む美しい遺跡レリーフ

プノンバケンの象乗り 中に入ってみるとほとんど人の手が入っておりませんので、まさに荒れ放題といった様相。ベンメリアのような足場もなくかなり危ういです。バンテアイ・チュマール遺跡は美しい千手観音など他の遺跡には見られない珍しいレリーフが見所です。

ここはジャヤバルマン七世が子供の死を弔うと共に、シャム(タイ)の侵攻を防ぐために建立したと言われ軍事上でも非常に重要な寺院だった言われています。※ジャヤバルマン七世が築いたという事はアンコールトムと同時代ですね。

少し前までは地雷もあったようですが、撤去作業は済み今は周辺や中を歩き回っても大丈夫です。ただし、時期によっては毒蛇もいたりします。私が行った時には3匹の蛇(いずれも毒有)を見かけましたので行かれる方はご注意下さい。

バンテアイ・チュマール Banteay Chhmar
(ジャヤヴァルマン七世 12世紀 仏教寺院)


関連ツアー:シェムリアップの観光



RSS新着情報